昨日ぼんこふさんと話してたけどまあ気持ちは分かるよなw的な
話の発端はオフに人を呼ぶにはどうすればいいか、という疑問。前提として、
・ポケモンはオンオフの差が無い
・そんだったら別にオフなんて行く意味ねンだワ
結局この2つの回答を作らないといけないみたいな話において
そもそもプレイヤー視点、ただ遊ぶだけなら別に今のままでいい。ランクバトルは十分に楽しいため。
・仮説1
憧れの舞台にすれば参加者は集まる?
・仮説2
競技として優れているものにすれば参加者は集まる?
・仮説3
人と会うための場所として運用すれば参加者は集まる?
現状この3つで、シングル厨は1、2はなんか最近見たやつ、3はわたし
・仮説1について
そもそも今のプレイヤーの憧れは、あるとしたら今日ポケの3人であり、Twitterのポケモンオタク。憧れの舞台を作ったとしてそれらをスライドさせる必要がある。
彼ら3人に憧れる理由は何かを踏まえた上で、憧れの舞台を作れるかの話。現状神格化されているものを移し替える、仏教徒をキリスト教徒に変えるにはどうすればいいか、みたいな物。ただし、スライドさせて生まれる物であるため、スライドに弱い。
・仮説2について
前提としてランクバトルはめっちゃ盛り上がっている。そもそも競技として楽しんでいる人はめちゃくちゃ多い。その上でオフ対戦に競技性を見出すのにはどうすればいいかという話になる。ここでオフ対戦のメリットを掘り下げるが、こうなると競技性にメリットを見いだせる人間がどれだけいるかの話になる。現状競技性を担保するために競技性以外の話を出さないといけない状態。理論に一貫性が無い。
・仮説3について
人と人とが会える場所、つまりはコミュニティを作る必要がある。プラットフォームを作る事自体は実利に繋がらず、成功する可能性は低い。その上で成功したとしても、作成者へのリターンは小さいため見向きもされない。儲からないGoogleを作ろうみたいな話がここになってくる。コミュニティは個の力ではなし得ないため基本的に他人に依存する。できれば強いができるまでが脆いため再現性が無く時間がかかる。
個人としては3推しで、ポケモンのe-sports化を目指してるんですか?と聞かれるけど、こうして見ると案外一番離れてたりしますね。「まぁもーちょい盛り上がってもええやろ」くらいにしか考えてませんね、基本的には。