名前が無い女

???「きおすさんって彼女いたことあるんすか」

 

ぼく (୨୧ ❛ᴗ❛)✧

 

とはいえなんか昔から拗らせてはいる。

バーチャルヒロイン変遷

 

宇治松千夜(ご注文はうさぎですか?)

星空凛(ラブライブ!)

→朝武芳乃(千恋*万花)

→以降特に無し

とかなのだけど別にこういった方々が女だから好きかと言われたらそういう訳ではなくて、なんなんだろうな。好きになったのがたまたま女のキャラみたいな話が強い。

本当に僕のジェンダー理論は狂っていて世間と離れている。

そもそも女を好きになるってなんだ。別に対象が男のケースもあるだろ。好きになるのにチリとグルーシャの性別なんて関係あるか?男だから好きになれないんか??

男が男に好きになっては行けないと決めたのは第三者であって、それを禁忌としているのは世間なのにお前はその程度でええんか。

なんかコレはクソ理論だけどめっちゃ可愛い女の子より、女装をした男の方が理論上は可愛く見える可能性は高い。なぜなら女視点の可愛いと男視点の可愛いが異なる場合、男の方が需要を理解しているから。

女の形をした女と、女の形をした男を判別するにはズボンをひっぺがして確かめるしか無い。でもこれは無粋だと考えていて、彼らが主張する性別に則って判断するのが望ましいし、性別を主張したがらないならそれを重んじるべき。オスメスは体の形で決まるが、性別はその人の認識で決まる。なんなら男女の2択ではなくて、それは連続的な物で何万通りもの性別が存在する。

女が1、男が-1という数直線より、X軸の女とY軸の男という認識。

魁男塾は(0,5億)の人間の集まり。

 

数学的に造形が成されるバーチャル美少女は可愛い。彼女らは整形とかではなく数学の世界で生きている。しまりんのお団子は黄金比を司る。

つまりは男によってビジュアルが描かれ、1人の女をモデルケースにしたキメラは、理論上可愛い存在になる。だから二次元の女に恋するオタクは理論的に正しい。

三者によってキャラクターが作られた女に恋するのは極めて理論的なのだ。そう考えるとキャバ嬢やメイド喫茶のメイドに恋するのも無理は無い。数学的な条件を母数でクリアし、人間性を需要に沿わせればコンテンツは完成する。運命の出会いは数学的に起こるのだ。

Vtuberは本当にソレ。恋しないわけがない。数学的に描かれた容姿に数多の性格、必ずどこかにぶち当たる。キャバ嬢やメイド喫茶のソレより期待値は大きい。Vtuberの猛烈な推しがいる人はだいたい他のVにも詳しい場合この可能性が非常に高い。数多のVから一目惚れが発生する。夢咲楓のバイアスが無ければ僕もこうなってた可能性が高い。

 

???「なんで付き合ってるんすか」

 

僕「言わないとダメすか?(半ギレ)」

 

みたいなことを考え始めたら第三者によって人間性が定められていない鏡音リンが好きという話になります。