コミュニティマネージャーとかいう概念

理解を得られるケースが少なめだとは思うけど大事なことなので。

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オフ運営でもこれを導入すると色々いい感じに進むよという話。

僕が詳細を語るよりこれらの記事に載っていることの方がわかりやすいとは思うのでこれを読んでください。

葉桜杯は主催がさくらんさんで僕は平社員なんですけども、自分の役割はなんだろうと考えた時に一番ピッタし来る言葉がこれでした。

考え方としては、こんな感じかなみたいなのがあって。

大会を進める上で問題や悩みはつきものであるから、その課題を解決する人。

と、いったところです。ポケソルはこんぷろさんが該当してます。僕含め特徴として思想が強いです。思想が強くても人と仲良くできるかはまた別。

以前にクリフとさんとまぜそばを食べに行った時に、

「コミュニティマネージャーっていう役職があるんですけど、普通に便利な役職なんで、Frontierはクリフとさんがそれになったら良いんじゃないんすか」みたいな提案をした記憶があります。

理解してない人は「悩みなんてみんなで解決するものだろ、いちいち役職なんてさだめんな」みたいなことを発言するとは思うんですけど、「悩みや問題に立ち向かう」って想像以上にエネルギーを使ったり、きちんと役職で設定することで団体のリソースをきちんとそこに分配することができるようになります。

じゃあ具体的に葉桜杯の課題とそれの解決策についていくつか紹介します。

- 大会と既存のプレイヤーとの繋がりが欲しい
▶︎解説にスポンジさんやばっどさんを呼んでみた。次第に塩麹さんや8lu君といったコミュニティで積極的に活動する人間を実際に解説に呼ぶことで対戦コミュニティと葉桜杯を関わりを密にする取り組みを行なった。

- プレイヤー同士の交流をもっと密にしたい、可視化させたい
▶︎オフラインイベントの開催。

- 解説の人のそれぞれの悩み
▶︎まぁなんか色々頑張る

大会の仕事より課題解決に優先的に取り組めるため、比較的高水準で問題をクリアできるようになります。基本的には主催がこの役目を兼ねてる事が多いんですけど、葉桜杯に関しては僕自身がさくらんさんに信頼してもらってるので結構自由にやれてる感じです。

じつは主催ってよりこっちが向いてるタイプって結構多い。僕なんかは主催よりこっちのが好きだったりします。