大会が育つ

企画という物はやったら終わりー!というのが大半だけど、僕が今やっている葉桜杯はナンバリングがしてあって、回数を重ねる毎にここはこうした方がええなーと言いながら勝手にまたはさくらんさんやでぃーさんに、時には参加者に相談しながら色々な事を変えている。

最初は仲間大会10戦・決勝トーナメントは一本勝負だったけど、今では15のBO3とかなのでもう何もかも違う。手間こそかかるが今の形式の方が個人的には良い。

最初の運営放送も一人でやっていたが、ある日を境にゲストを呼んでみたり、そのうちもう少しワイワイ度を増してもいいかなとか考えたり、まぁなんか色々考えてはいる。

短期間でこれだけ大会を重ねると大会が「育つ」。今までもからきおす杯などでこの感覚はあったけどあれは「適応」という感じが強かったので、そういう意味では新鮮。

結構色々なところで言われているけど(ポケモン界隈以外で)、企画や大会も生き物みたいなもので、運営や主催、そしてその参加者と共に成長する。この感覚があるということを一応知っていたけど、最近これを感じ取ったかも?

葉桜杯も回数を重ねる毎に運営方式が少しずつ変わったり、参加者側も楽しみ方が分かってきたり、その大会において新しい文化を作ったりとか。

きちんと整えてnoteに上げたい。