要項に明記されてない部分が多かったり、運営の裁量で要項、発言に反して許可したり結構好き放題やってる。
例えば点呼、定刻より遅れて点呼しに来た人がいたけど許可した。そして、点呼が完了しているはずなのに遅刻したりソフトのアップデートが済んでいなかったりする人がいて進行が遅れる。
正味ミスなんて誰でも起こしうるし正味カバーできる範囲だったら許すべきだよね。
って考えが良くない。普段の交流ならともかくこういう公式の場においては公平に立ち回るべきだし、発言を撤回するなら謝罪するべき。
それに他の大会でもこういう事あったら困る。あの大会では許されたのになんで許してくれないんだ?なんて事案があるかもしれない。そう考えたらあんまり良くないよなあれ。時間自体は電波時計で管理していたし、秒でも遅れたのなら失格にするべきだった。何もかも甘い。
こういう細かい事が長い目で見ると民度の低下に繋がるし、きちんとやっている人に迷惑がかかるからゴミカス。
結果的に最後は運営が要項に書いてないことをやったし、参加者と運営で傷の舐め合いをしている感じが否めない。これは参加してない人からしたら不快感があると思うし、まぁ身内杯みたいな言われ方してもおかしくないなぁと。
今回の件と言い、ボスラッシュの会議と言い、最近特に僕自身の甘さと言うか、そういうものを自覚するようになった。良くないよなぁほんと良くないって言ってる。
「ルールを守れない人間を救う」ってスキル、実は大会を運営するにあたって必要だと思われるけど全く必要のないスキル。別にそいつを切って嫌な思いをするのはそいつだけだし、それで運営の名前が落ちることなんてのは決してない。
むしろ、そいつを救うことで進行が遅れるから参加者全員に迷惑をかけるしやるべきではないんだよなこれ。だいたいのケースはリカバリー効くからやっちゃうけど、まず他の参加者にそのリスクを背負わせてる時点でカス。
と、言ってもからきおす杯はこういう大会って根付いてるから、こういうスタイルを貫くけどどこか新しくチーム戦を開くのであればここの所かなり厳しくやって欲しい。長い目で見れば絶対プラスになるし、なんなら実際9割くらいの人はできてるし。
自分で作ってしまった負の遺産をどう処理しようって言ってる。多少なら許されるって風潮作ってしまったし、きっちりがっちりやってた九尾杯とかすごいなーって思う。それをやりきる、姿勢を貫くって行為があまりにも難しい。やたら嫌われる理由これなんだろうな。周りにやたら甘えてるんだわ。そういう事ですよね。
まぁ何事も程々がいいんですけどね。
ただ、あまりにも甘すぎる。
てか難しいじゃねぇよ、それが当たり前。もうなんか根底にある物がダメだし本当になんなんだ。
僕が開催する大会もまだまだ良くなりますね。精進します。
嫌な文化を作ってしまったなぁ…