主に背伸びオフで使用した。並び自体はHakuさんのもの*1と同じ。で、積の要素を減らしてサイクルの色を強くしたもの。
この記事を読んでいたところゲッコウガは鉢巻も一考といった文があり、6匹の並びは同じにしてそこから構築を考えることにした。
以下個体紹介
ラティオス@こだわりメガネ
155-*-101-182-130-178
りゅうせいぐん サイコキネシス なみのり 10まんボルト
今回はサイコキネシスを採用したラティオスを使用した。耐久に振ったサイコショックを持たせた個体も考えたが、ゲッコウガが撃ちあいたくないリザードン、ボーマンダ、ルカリオに対して大きい圧力をかけてほしかったためCSぶっぱのサイコキネシス持ちの個体にした。
ハッサム@メガストーン
177-176-133-*-110-85
177-198-173-*-130-95
バレットパンチ とんぼがえり つるぎのまい はねやすめ
ゲッコウガがガブに対してこのポケモンに引きたいのでBを少し厚めにした。鉢巻ゲッコウガと組み合わせるメガハッサムはこの調整が活きると感じている。
カバルドン@ゴツゴツメット
215-133-187-*-92-67
じしん ステルスロック あくび なまける
上記のメガハッサムと相性が良かった。クチートに対しての打点と、カバで起点を作りながらステロ+舞バレパンで抜く選出を考えたかったためどの技も必須だった。
すこしでもメガクチートのじゃれつくを耐えてほしいためHBぶっぱにした。
ガブリアス@こだわりスカーフ
183-182-116-*-105-169
げきりん じしん いわなだれ ほのおのきば
レボルトを運用するにあたってストッパーがいなくなるためこのポケモンをストッパーとして投入した。後ろ向きな理由で入ったガブリアスだが、選出したとき一番攻撃的なポケモンはこのポケモンだった。
霊獣ボルトロス@とつげきチョッキ
171-112-91-201-102-147
10まんボルト めざめるパワー(飛行)※ きあいだま ボルトチェンジ
※レートと某動画ではヘドロウェーブ
HABがVのめざ飛行個体。代用ならサイコキネシスだがどう考えても劣化にしかならないのが悲しみでしか無い。もし使うときはAがVじゃないと再現不可能なのでそこだけ注意。メガハッサムとの相性がとても良く2匹でサイクルを回しながら@1で一貫を取って勝つ選出が多かった。結果的にメガハッサムと霊獣ボルトロスはこの構築の核になっていた。
ゲッコウガ@こだわりハチマキ
148-161-90-*-92-171
とんぼがえり ダストシュート けたぐり みずしゅりけん
相手のガルーラが初手に出てこなかった時や、猫だましを撃たれた際のディスアドバンテージを抑えられるとんぼ返りは優秀だった。とんぼがえりによる序盤の「削り」と水手裏剣による「抜き」ができて面白いポケモンだった。
めざ飛行の都合もありレートでは使いにくいが、過去作アリのオフでは積極的に使いたい構築だった。
結果
予選7-0
決勝トナメ1落ち
決勝トナメのBVを貼っておいた。最後は泥になったがただの遅延であるため結果は察する通りである。
5WMW-WWWW-WW4N-PYVY
レートで使った感想。
めざ飛行返せゲームフリーク。
まぁヘドロウェーブでもかなり強いと思いました。