スイスドロー

オポネント、ゲームの対戦以外での運要素カスでしかないのにそれが許容されてるの意味分からないし完全に思い出があるだけだろこれ

2023-03-20修正
なるべく多くのプレイヤーにBO3をやらせる意図があるなら神

 

スイスドローがあまり好きではないというかなんとも思ってないのと、オポネントがカスという話。

まずシステムで運ゲーをするのが謎。これに最近気付いた。次ラウンドの有利不利ならともかく、生き死にをそれに賭けるか???

 

そもそもなぜスイスドローが神格化されているか

まずスイスドローが神格化されているのはポケモンシングルだけ。他界隈では当たり前の光景。

考えられる理由として

・携帯ゲームに競技的に取り組む文化があったのがポケモンが主だった

・九尾杯以外で見かけなかった

まず現世ではスイスドローのツールがあるのでこれをやること自体はそこまで難しくない。ただ、九尾の時代はそれが無く自分で作るしか無かった。もちろんキツネさんはそれを配布していたがキツネさんが運営しているのでそれを使う必要が無かった。

そしてキツネさんが大会からフェードアウトして行くとスイスドローの大会は激減した。ツールも普及してなく、新規には見つからないので(俺は見つけてた)需要だけが残り供給が絶たれる。オフでやる人間は居たが、オンではレート至上主義の流れも相まって完全に消えた。開いても何それ状態で、オフはその都度案内できるので何とかなった(オフに来る人は基本的に話ができるので)

 

今ではスイスドローのツールも普及しているので導入が極めて楽。加えてシステムもオポネントとかいうめんどいのは排除して勝敗数でバッサリ切ればわかりやすい。対戦卓の指示さえすれば戦える。対戦数が少なく済む。

マジで楽勝。実はグループの方が大変なまであるけど、グループは1卓に1人仕切る人が現れるから何とかなっている。本来であればモデレーターがやるべき仕事だが、有志のイベントというのを言い訳に許容されている。

チープさが出る。ダメという訳では無いがここで出すのは対戦会のレベルの低さが見えてしまう。

スイスドローが魅力的なのは運営だけが進行するからというのはありそう。