選手の呼び捨て

今日のぽけふろでこうはさんが選手を呼び捨てしてた話。僕はもちろん気付いたのだけどタイムラインで結構気付いてる人がいるっぽくてあー別に普通の事だったんかーと学んだ一日であった。

 

葉桜杯は一律で"〇〇さん"で統一している。

"さん"という敬称は知り合いにのみ適用される。本当にきちんと畏まる時は"様"を使うので。

では何を使うのが正しいのかという話だが結論から言うと〇〇と呼び捨て、もしくは〇〇選手と呼ぶ。あしゅさんは初めて入った時に〇〇選手とプレイヤーを呼んでいて本当に好きになった。いやマジで本人が意識してるかは知らんけど、意識してるならそれなりに勉強とか準備してきたんや〜みたいなことは思う。

結局運営及び実況という立場の人間とプレイヤーの関係というのは「知り合い」ではなくて「運営」と「プレイヤー」の関係でしか無い。

本当の有名人、憧れの有名人に対して"さん"を使うかと言われたらそんなことは無いはず。堀北真希堀北真希だし北川景子北川景子。逆に〇〇ちゃんで売ってる人なら"かれしちゃん"みたいな感じで呼ぶのが一般的な感覚。性癖を探るな。

だから普通の人間はライバロリさんのことをライバロリと呼び捨てにする。でも僕は少なくとも彼とは知り合いで、僅かながら交流させて頂いたこともあるから呼び捨てには絶対にせず"ライバロリさん"と呼ぶ。これが敬称"さん"の常識的な扱い。

逆にスマブラのザクレイなんかは界隈外の人間で知り合いでもなんでもないのでふっつーに呼び捨てにする。大谷翔平とか藤井聡太と同じ。

話を戻す。「運営」と「プレイヤー」の関係は「知り合い」ではない。極論他人であるため呼び捨てするのが選手に対する敬意である。で、葉桜杯は何故"さん"を付けるのか?という話。

そもそも葉桜杯の配信は参加者から協力して頂いてキャプチャーボードなりスマホなりで画面を映してもらっている。参加者から何らかの協力や力を無償で頂いてる時点でただの「運営」と「プレイヤー」ではなく「運営」と「協力者」の関係になる。半身運営に突っ込んでいるイメージで問題ないはず。

と、なるとただの参加者ではなく知り合いになるので"さん"という敬称を付けるということで葉桜杯は一律"さん"付けでプレイヤーを呼んでいる。一応画面奥側の人はそういった関わりが無いケースが多いためこれには該当しないけどじゃあ実況で塩麹さんとスポンジって呼び捨てにした呼んでいたらそれはなんかヤバくないか?俺はヤバいと思う。

 

そんな訳で繰り返しだが葉桜杯は"さん"付け。でもオフライン大会を開いて喋る時は選手は呼び捨てにします。それがプレイヤーに対する最大の敬意だしそれが"普通"。意識が高いといえばそれまでだけどそれが見合う人間に頑張ってなります…。

 

解説の人はどうなんだろ。多分"さん"付けは少し違うんだけど、ゲストで呼ばれて慣れてない以上そういった呼び捨ての文化に触れてなさそうなので〇〇選手って言い方がベストなんじゃないんですかね。

 

って話を3人にする前に卒業してしまった。後で言わなきゃ。