無知

ポケモンの話。

当事者の損得だけで考えてはいけないと思う。なぜならそれを平等に判断できるのは結果だけであってプレイヤーではないから。

ランクマッチ・仲間大会ではなくその他大会・フレンド戦においてはまた別の話。なぜならその場合はプレイヤーを裁くのは運営などの中立機関であるから。

 

・前提として
- 切断バグが消滅したかは不明
- 公式からはやめるように言われている
- モラル観点からだと不適切

規約的観点・モラル的観点の二方向から見る

 

・規約的観点
対戦中の切断は公に禁止されているのでやってはいけない。

・モラル的観点
最後まで対戦するのが礼儀

何れも非推奨。

・擁護派
失う物がないなら被切断側がキレる意味が分からない

➡切断された時のレート変動が無いことが稀に確認されている。対戦相手が試合を放棄したにも関わらず一定のリスクを背負わされているので怒りを感じるのは自然。明確なデメリットが存在する。

 

やめろと言える身分ではないですが、規約で禁止行為にあたると明言されているのに肯定するのは危険な気がします。

ただ一番重要なこととして、ランクマで不正行為をしたプレイヤーを裁けるのはゲームフリーク側だけであり、我々プレイヤーが他のプレイヤーにとやかく言う権利はどこにもないです。切断もチーミングも、その時の規約によって裁かれるか、否かが決まります。

だからこそ、こういった行為はしてはいけないと最近は思うようになりました。

ゲーフリは「ランクマでの一度の過ち」では裁いてくれません。

規約に書いていないとしても一方的にメリットになる事、それがゲーム性を否定するのであれば、結果として悪い行いをしてしまった場合でも正当な贖罪はできず、それはとても辛いです。

 

と、だけ。未だに償えていません。一生背負って生きていきます。