あーあって感情

始めに言っておくとこれは愚痴ではない。むしろ前向きであり事実を事実と捉えているだけで、それを踏まえて今の自分に何ができるかを考えるだけの記事。

 

そんな訳で僕は7年くらいポケモンガチ対戦の界隈に身を置いて毎週のように実況をし、解説に話を振っているわけだけどこれは物凄く楽しくやらせていただいてます。ただここに至るまで色んな人間と出会い、別れ、今日もその1人と会って餃子をつついてました。

別に別れても将来的に一緒に餃子をつつけるなら良いけど別にそうとも限らないというか、むしろつつけないケースの方が多いし、Twitter自体は繋がってるけどもう2-3年リプライを交わしていないみたいなケースはめちゃくちゃ多いです。僕のフォロワー数こそ多いけどそんな人間も沢山います。そもそもTwitterのアカウントを知っているなら良い方で、消える人や浮上しなくて生きてるのか死んでるのか分からない人間も居るし、それが唐突に起きるから結構「あーあ」ってなったりします。

それでもアカウントを消したりするついでにどこかで小さなアカウントを作ったり、それこそそのアカウントを教えていただくこともあるんですけど、その度に僕が新規との交流を絶やさないようにしていることもあって「この人との交流は薄れるんだなー」とか考えちゃうわけで、普段は悩まないですが自覚したり病んでる時にこれを思い出すと「あーあ」ってなります。

そんな人たちがふと足を運んで見に行って欲しい、昔活躍してたプレイヤーが活躍してるのを見て多くの人に戻ってきて欲しいなとか思いながら葉桜杯を運営してたんですけど(これはn番目くらいの理由)、イマイチ響かなかったというか、まあやっぱり勝つのって現役のプレイヤーだから見ないだろうし、仮に勝ってたとしても「え?やってたの?」みたいな反応が常だからここに関しては「まあそんなもんよな」みたいな感じです。

それでも偶に昔の人と会うと「このまえ見たわー」みたいなコメントを貰ったり、お世辞かな?とか思っても向こうから試合の展開とか出してくれるから「意外と見てくれてるんや嬉しいな」みたいな感情は結構抱けます。

このコメント、企画をやってたり放送してたり、それこそ大会に出て勝ってたらきちんと声をかけてあげると間違いなく喜ばれるよなとか思ったり。

ハイドラマッチはそこをもっと強引にみたいなのを個人的には企ててたけど、過去にチーム戦を盛り上げてた人がほとんど参加しなくなってて「まあそんなもんよな」みたいな感情はあります。

 

結局何が言いたいのって言うと自分でも分からなくて、昔関わってた人が消えるのは辛いし、その人と久しぶりに会って餃子食べるのは美味しいし、なんか、どうすれば僕が望んでいる界隈になるのだろうみたいな想いを馳せていましたとさ。

 

ゴールは遠い。昔のプレイヤーは大好きですが今のプレイヤーたちも大好きです。じゃなきゃ大会なんてやらないって、とか思います。